現在の住宅は快適性だけでなく、限られた資源を大切にするために、高い断熱性が求められています。冬は冷たい空気を室内に伝えない、夏は室内の冷やした空気を外の逃がさないという、住宅にとっての不可欠な性能を支えているのが素材自体の断熱性能となります。これは熱伝導率で表されます。
グラフでもわかる通り、この熱伝導率の数値は少ないほど高性能です。木材はなんと鉄の約350倍、コンクリートの約10倍の断熱性能があります。冬でも「木」に触れると暖かい感じがするのは、この断熱性が優れている証拠。「木」の温もりは、イメージだけでなく、科学的な数字でも立証されています。 |